【体験談】ドン底の22歳

ホテル

皆さんの22歳の時ってどういう生活されてましたか??

このブログは以下のような方にぜひ読んで頂きたいです。

挑戦したいけどできていない

人生悩んでいる

辛いけどポジティブに乗り越えようとしている

こんな方々に少しでも参考になればと思います。

22歳の私

・22歳

・月収0〜30万(完全歩合)

・借金400万(カードローンや借入など)

・人脈なし

・スキルなし

人生絶望。

未来も見えない状況でした。

ありとあらゆる方法を屈指して生き延びてきました。

現在の私

・33歳

・月収200〜500万

・借金なし

・どの分野にも人脈あり

・営業スキル、金融知識、ライフプランニングスキルあり

この10年でなにがあったのか。

やったことない事は語れない

当たり前ですが、経験していない事は語れませんよね?

私自身、現在FP事務所を経営しています。

独立したのが22歳のとき。

当時、両親や友人には猛反対されました。

今思えば反対するのは当たり前ですよね。

なぜかってそれは心配だからです。

きっと皆さんも急に独立や起業しようと思ったら反対されるケースが多いかと思います。

でも考えてみると、反対する人ってその道を歩んだ事がない人がほとんどです。

例えば、マクドナルドのポテトを食べた事ないのに「それ大丈夫?」と言われるようなものです。

「食べてから言ってください」

と思いません?w

そうなんです。

心配もあると思いますが、反対する人はその道を歩んでいません。

挑戦しない理由

不満、不平を言いながら行動しない人。

なぜ行動しないのでしょうか?

周りからの目が怖い

失敗したくない

リスクを負いたくない

このような理由からでしょう。

①は私自身ありませんでした。

というのも、22歳で大したキャリアもありませんでしたし失うものもありませんでした。

良い大学に出て、上場企業に就職してという方は捨てる代償が大きく感じてしまうのかもしれません。

でも考えてみてください。

あなたの上司があなたの将来の姿です。

その上司みたいになりたくなければとっとと会社を辞めるべきです。

人生今が1番若い時です。

②は当然あるかと思います。

皆さんがご存知の元大リーガーイチロー選手もメジャーに挑戦する時は不安があったことを述べています。

どんなに優れている方も最初の一歩は怖いものです。

決してあなただけではありません。

③もよく聞く言葉です。

リスクを負いたくなければ負わなくて良いと思います。

しかし、人生と同じで厳しい事を知らないと幸せな事が感じ辛いと思いませんか?

例えば、ずっと家にいると刺激がないですよね。

それに比べて筋トレをして終わった後の爽快感はずっと家にいたら感じません。

また辛いことがあっても「今となっては笑い話」という事もありませんか?

過ぎ去ってみると意外と大したことがなかったように感じる事もあります。

極論

私

「人生死ぬこと以外はかすり傷」

私はそう思うようにしています。

まとめ

思ったように行かないのが人生、だからこそ面白いのが人生だと思います。

ゲームでもすぐにコンプリートできてしまうものなんて面白くないですよね?

辛い時にこそその状況を楽しめる人が人生うまくいく人なんだと思います。

そんこと言ってもすぐできないよ

こんな声も聞こえてきますが、

1日1つで良いので普段やらないことをやってみることからスタートしましょう

筋トレをするでも良いですし、ストレッチをするのでも良いです。

身近な人に感謝を伝えることでも良いと思います。

「人生今日が1番若い」

時間は有限です。

一緒に取り組んでいきましょう。

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