【重要】コロナ終息後の未来とやるべき事とは

経済

皆さん、こんにちは。

元外資系ホテルマンのマイルトリップです。

今回のテーマは【コロナ終息後の未来】についてです。

[目次]

1.コロナの影響

   1−1.働き方

   1−2.経済の影響

2.コロナ終息後の未来

   2−1.副業と複業

   2−2.個人能力の差が出る

   2−3.終息する前にできること

 

1−1.働き方

緊急事態宣言から約1ヶ月。

2,3ヶ月前、このような状況を誰が予想できたでしょう。

大半の方が在宅ワークで過ごすことになっているかと思います。

この状況はいつまで続くのでしょうか?

専門家の方々が話していますが、いつになるかはまだ定かではありません。

パート、アルバイトの方、派遣社員の方、また正社員の方までもリストラに遭うケースが出てきています。

終身雇用時代と違い、「会社に依存しない仕事」をしていく事の大事さが如実に現れてきているのではないでしょうか?

そして【本業】という概念が変わってきているのも事実です。

私もそうですがいくつか事業をしていると「仕事何をしているのか?」と聞かれた場合「どの仕事」を言うのか少し考えることがあります。

経営者やビジネスマンと話をするとそんなことも無いですが、会社勤めの方と話すと通じないことがあります。

【自分】という肩書き、看板を持てる人がこれから生き残っていくと思っています。

 

1−2.経済の影響

経済的なダメージはリーマンショック以上とも言われています。

日本の4-6月期の実質国内総生産(GDP)成長率が前期比年率マイナス25%と、データをさかのぼれる1955年以降で最大の落ち込みとなるとの見方をゴールドマン・サックス証券のエコノミストが示した。

 

Bloombergより

欧米ではマイナス30%を記録しています。

「消費が増えない→企業が潤わない→給料が減る」

これが自然な流れです。

今後給料が上がっていくのは考えづらいのが今の日本でしょう。

これは今に始まったことではないですが…

2−1.副業と複業

先程「本業がなくなる」という話をしました。

いくつか仕事(事業)を掛け持ちをするのが当たり前になってきます。(公務員など除く)

副業を制限されている方は今後を考えた方が良いです。

実際、私の仕事仲間である人は会社員+副業を3つ掛け持ちしています。

本人も「本業が何かわからない」と言うほど…。w

今年中に副業が本業の給与を超す見込みだそうです。

今している仕事以外に何かしら「スキル」「知識」「人脈」を持っていないと副業することも難しいでしょう。

しかし現代はSNSの普及によって情報が簡単に手に入る時代。

「できない」「分からない」が通用せず言い訳ができない時代とも言えます。

皆さんは会社員以外に何ができますか?

2−2.個人能力の差が出る

会社員は1度就職をするとそこからは能力の差がどんどん広がります。

会社によっては頑張らなくても給料が変わらないからです。

逆に経営者、自営業の方は頑張るのが普通です。

守ってくれるものがないからその分努力をするし、頑張れば収入が上がっていくからです。

これが10年20年30年と続くと複利の法則と同じように差が広がり続けます。

2−3.終息前にやっておくべきこと

緊急事態宣言もあと1ヶ月延長される模様です。

ではこの1ヶ月で私達は何をするべきなのでしょうか。

□スキルを磨く

□キャリアを見直す

□収入を複数持つ

 

スキルを磨く

例えばこの期間にプログラミングを習得するでも良いですし、ブログを始めるのも良いと思います。

大事なことは[収入に繋がる]動きをすること。

そうしないとただの趣味で終わる可能性があります。

キャリアを見直す

本当に今のキャリアのままで良いのか、会社の収入が無くなる、もしくは減少した時に他に当てがあるのか。

これがNoの人は見直すことをオススメします。

収入を複数持つ

最初に述べたように収入を作ること。

そして、継続して長期でストック型の収入になるものを選んでいくのが良いです。

単発で100万儲かるより、継続的な1万を積み上げること。

今どきの言葉で言うと[サブスクリクション]です。

まとめ

本来であればこのような状況になる前に気付いていなければいけなかったのかもしれません。

副業が解禁となり、年金問題が発生した辺りから「このままで良いのか?」と思い行動している人は影響を受けてない、もしくは少ない影響で済んでいると思います。

私自身も在宅ワークになってからブログ毎日更新を始めました。

皆さんはこの期間で何をしますか?

人生今が1番若いです。

思い立ったら行動していきましょう。

今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。

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