皆さん、こんにちは。
今回は私が【約4年前からスタートした毎月9万円の積立ての結果は…】について。
【ドルコスト平均法】でもお伝えしている通り、私は長期積立投資を推奨しています。
当初、よく分からなかった海外ファンドで積立運用開始して約4年経過した現状を皆さんにお伝えしようと思います。
4年間の収益は
【2.8%(年0.7%)】
という結果です。
ちなみにコロナショック以前は年間利回り7%出ていました。
こちらは過去の積立履歴です。
約4年積立総額は
【4,180,000円】
運用して増えた額は
【4,297,143円】
年間利回り:+0.7%
収益:+157,143円
投資期間:3年10ヶ月
全然増えてない。
と言われるかもしれません。
その訳をお伝えしていきます。
他との比較をしてみましょう。
投資されている方はコロナショックで打撃を受けた方も多いと思います。
このような相場で勝つことはプロでも難しいです。
eMAXIS 新興国株式インデックスは-2.38%。(5月末時点)
落ち込んでいますね。
こちらは先進国株式インデックス。
こちらは【S&P500】も入っています。
影響は受けていますが回復気味です。
もう一つ私が投資している【S&P500】はこのようになっています。
また私が投資してるS&P500は運用の最低ラインが決まっているので安心して相場を見られます。
年間利回り:+1.3%
収益:+197.8ドル
投資期間:1年半
これらの長期積立投資に関して言えることは
【現時点の結果は気にしない】
ということ。
あくまで長期なので上がり下がりがあるのは当然です。
私は3〜6%くらいを期待値として見ているので問題視していません。
長期積立投資に大切なのは目先の損益ではありません。
現時点で損失を出していてもさほど気にしなくて良いと思っています。
【ドルコスト平均法】の価値は長期でしか見出せません。
むしろリーマンショックやコロナショック時ほど積立投資はチャンスとなります。
安く買って上がるのを待つのみです。
またこれから上がり相場なのはわかっているので半年も経てばプラスに転換することは期待できます。
この相場で心配になっている方も多いと思いますが、気にせず続けることが大事です。
短期トレードではないので目先を気にするものではありません。
一番やってはいけないこと、それが
【早期解約】
です。
特に今のような相場で買い時なのに止めるのは本当に意味がありません。
長期的な目線を持って継続していきましょう。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
エラー: コンタクトフォームが見つかりません。
コメント