【事実】国民の半分が勘違いしてる!銀行って投資だよ?【国債】〜投資してない人は搾取される〜

投資

【このブログを見て得られること】

✅銀行=安心ではない

✅銀行は国債に投資している

✅インフレ2%に負けない投資先を見つける

やっぱり投資は怖いから、銀行預金が安心だよね〜

私

こう思っている人、それは間違っています!

銀行は投資しているんですよ!

全く利息が付いていないから、ただ預けている感覚の人は多いと思います。
むしろ、銀行に預けているだけだと危険だという認識を持つ必要があります。

このブログを最後まで読んで頂ければ、銀行預金のみで資産を持っている人はいかに危険なのかがわかります。

では見ていきましょう!

銀行を知る

改めて、銀行とはどんな風に利益をあげ、どんな業務をしているのかを見ていきましょう。

銀行の収益は《国債》や《住宅ローン》

銀行の大きな収益源は【金貸し】です。

例えば、預金は《国債》や《住宅ローン》に回っています。

国債は、簡単にいうと国にお金を貸している状態です。
現在、日本国債10年は0.16%となっています。
100万円分の国債を買うと、毎年1600円得られるわけです。

これを良いと思う人は、結構ヤバいです…w

住宅ローンも預かったお金で貸し出し、利息を得ていますよね。

バブル時は10%以上の利息が付いた

私は1987年生まれの34歳ですが、まさにこの時期のバブル景気だったので、ゆうちょ銀行などの定期預金で12%付いていた時がありました。

現代人からすると、考えられないことですよね。
0%金利に慣れていますから…。

ペイオフ制度

皆さん、銀行が潰れたら預けている預金はどうなると思いますか?

これは「ペイオフ制度」というものがあり、元本1000万円+利息の預金に関しては保護されています。

金融庁のHPにも記載があります。

逆にいうと、1000万円以上は保護されません。

過去に銀行破綻はしている

日本で預金封鎖が起こったのは、第2次世界大戦後の1946年でした。

当時、預金封鎖が起こった際にはすべての財産が課税されるルールが設けられたため、預貯金が自由に引き出せなくなり、不動産や株式などの資産も課税の対象となりました。

預金封鎖の出金制限によって当時は1ヶ月に1人あたり100円、世帯主は300円ほどしかお金を引き出すことができず、多くの人々が生活困窮者となりました。

今後も可能性がゼロとは言えないでしょう。

世界一安全な投資先

そんな日本で預金のみの人の危険性について話をしてきましたが、では安全な投資先はどこなのか?

米国債

答えは、《米国債》です。

なぜならば、世界一の国だから。
米国債は、米国財務省が資金調達のために発行している国の債務証券。
日本国債に比べても遥かに安全な投資先です。

現在、米国債10年は1.75%程です。
日本よりも安全な上に、利回りも高いです。

過去の米国債利回り

過去のデータを見ると、0.6%〜3%で推移しています。
日本に預金しているよりもよっぽど米国債買ってた方がいいです。

利回り2%以上の場所にお金を置く

インフレとは「インフレーション」を略した言葉で、モノやサービスの物価が持続的に上昇する経済現象のことを指します。
なお、インフレの逆は「デフレーション(デフレ)」で、デフレは物価が持続的に下落する現象のことです。

物価がほとんど上昇しないと企業の売上が伸びず、企業業績の低迷から従業員の給料も上がりにくい状況になります。
景気にも悪影響を及ぼします。
こうしたことから、日銀は物価が安定した状態を「2%」と定めて金融緩和などを実施しています。

ということは、2%以上のリターンを出していないと、実質的にはお金は減っているわけです。

銀行預金、国債などでは減り続ける一方ですが、国民の半分以上の人は預金のみの状態なんです…。
異常過ぎます。

さらに、世界的に見ると以下のようになります。

日本銀行資料より引用

日本人は資産の54%が預金
アメリカ人は資産の13%
ヨーロッパは資産の34%。

以下に日本人の預金比率が高いかがわかりますよね。

投資しない人の未来

それでも投資は怖いし、不安定なのが気になる…

このように思う人もいるでしょう。
このような人の未来はどうなっていくのか?

年金が枯渇して生活苦になる

大袈裟ではありません。
実際に私たちの払っている国民年金や厚生年金も運用されています。

しかし、運用がうまくいかなかったら…
そう、私たちの年金は減ります。

2021年は運用は良かったですが、2022年は株式市場が荒れるので下落傾向です。
私たちの年金は国の運用にかかっているんです。

国に任せず、自分たちで年金を作っていく時代です。
積立NISAやiDeCoという制度ができましたが、銘柄を自分で選んでやっていくのは難易度は高いです。

私自身は、プロのポートフォリオマネージャーなどに運用をお願いしています。
年間10%以上の時もありますが、大事なのは減らさないこと。
どうすれば減らさない投資ができるのか。

この辺り気になる方はLINEで情報発信しているので、ぜひこの機会に登録してみてください。
解除はいつでもできます☆

搾取される

無知は搾取されます。
【税金】【社会保険料】は年々上がっていきます。

特に会社員の人は国にやられるがままになります。

自営業者は色んな方法で節税したり、収入をコントロールすることができます。

国に頼らず、自分で考え答えを導き出せない人は今後不安との闘いになるでしょう。

一生、労働者確定

お金持ちは労働していません。
なぜならば、「人やお金に働いてもらっている」からです。

働かないでお金をもらうなんて楽してるみたいで、なんか嫌だわ。

投資をしている人は、楽をしているのでしょうか?
従業員を雇っている人は、楽をしているのでしょうか?

答えは、「No」です。

投資家は、自分で情報を集め決断して、身銭を切っています。
経営者は、給与を払い、従業員の家族を背負っています。

これからAIが発達し、人間の仕事はなくなってきます。
そうなると、多くの労働者が仕事を失います。

皆さんの仕事は、人間しかできない仕事ですか??

違うのであれば、投資家になってください。
または複数の収入を得てください。

投資は数万円からできます。
早く取り組めば、投資家になるチャンスはあります。

まとめ

✅銀行は【国債】や【住宅ローン】に投資している

✅2%以上のリターンがないと資産は目減りしていく

✅投資しない人は苦しくなる

お金持ちは投資をしています。
なぜならば、預金がいかに無駄なものなのかを理解しているからです。

貯蓄型保険に入っている人も、担当者の言いなりになると痛い目にあいます。
保険の利回りは良くて1%です。

常に勉強し、最適解をみつけていきましょう!

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今回も最後まで読んで頂きありがとうございました☆

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