皆さん、こんにちは。
元外資系ホテルマンのマイルトリップです。
今回は【2021年の主なスケジュールを確認しておきましょう!】についてです。
皆さん、今年はどんなイベントがあるかご存知でしょうか?
特に投資家にとって、関心が高そうなことについて記載していこうと思います。
2021年1月〜3月のスケジュール
1月は阪神淡路大震災から26年、アメリカ大統領就任式などがあります。
阪神淡路大震災から26年経過します。
多くの命が失われ、復旧にも多くの時間がかかりました。
忘れてはならない大事な日です。
そして、ごたごたがあったアメリカ大統領選挙も、落ち着き就任式が行われます。
今後の日本の経済にどう影響を及ぼすのか、注目です。
2月は中国の春節、国内でのワクチン接種の可能性があります。
毎年中国の春節になると、日本に多くの中国人がやってきますが、今年は静かになると予想されます。
また、国内でのワクチン接種の可能性が考えられます。
3月は東日本大震災から10年、東京オリンピック聖火リレーがスタートします。
東日本大震災から10年が経過します。
私も東京にいて、初めて震度5強を経験して驚いたのを覚えています。
震源地の福島や宮城では、もっと大きい揺れを観測したと思うとゾッとします。
生きていることの幸せを考えさせられる出来事の一つです。
そして、東京オリンピック聖火リレーがスタートします。
まだ不透明なところも多い東京オリンピックですが…
2021年4月〜6月
4月は有期雇用労働法が中小企業にも適応が大きなニュースです。
これは「同じ会社で同じ仕事をする正社員とパートや契約社員、派遣社員などの非正規労働者との間で、「基本給」や「賞与」などのあらゆる待遇の不合理な格差を禁止すること」を定めた法律です。
労働者がどのような雇用形態を選択しても、待遇に納得して働き続けられるよう、働き方改革関連法の一つとして制定されました。
5月は世界経済フォーラムが開催されます。
世界の経済界、政府、市民団体のリーダーが対面で議論することにより、現在、世界が直面する最大の課題の解決策を議論することを狙いとする会です。
6月は三菱地所の「常磐橋タワー」の完成です。
東京駅、大手町、日本橋、丸の内、八重洲の中心にできる商業施設です。
2021年7月〜9月
7,8月なんといっても、東京オリンピックです。
今の現状からできるのか、不安はありますが…
行われるとしたら、どのように開催されるのか、注目です。
9月は同時多発テロから20年やデジタル庁設立があります。
同時多発テロから20年が経過します。
世界が一変する大きな出来事でしたね。
そして、デジタル庁設立です。
デジタル庁とは、各省庁のデジタル化を推進するために新設される省庁です。
2021年10月〜12月
10月はG20首脳会議があります。
G20サミットとは、アルゼンチン、オーストラリア、ブラジル、カナダ、中国、フランス、ドイツ、インド、インドネシア、イタリア、日本、メキシコ、韓国、南アフリカ共和国、ロシア、サウジアラビア、トルコ、英国、米国の19ヶ国に加え、欧州連合(EU)の首脳が参加して毎年開催される国際会議です。
11月は中国大規模ネット通販セール、「独身の日」です。
昨年2020年は1日で12兆円の売り上げができる、世界最大規模のネットセールです。
ちなみに、日本でのアマゾンの一年の売上は1兆円ちょい。
どれだけすごいかがお分かり頂けると思います。
12月はこちらには記載ありませんが、映画「ウエスト・サイド・ストーリー」スティーヴン・スピルバーグ監督・制作でリメイクされ公開予定です。
まとめ
【2021年の主なスケジュールを確認しておきましょう!】についてでした。
今年もイベントがたくさんありますが、コロナウィルスの影響でどうなるかわからないところも多々あるでしょう。
特に東京オリンピック。
開催して欲しい気持ちと、今の現状を考えると微妙な気持ちと両方ありますよね…
こればかりは、コントロールできませんが。
今年も2日が終了します。
今年立てた目標がある人は、コツコツ毎日積み重ねをしていきましょう!
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。
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