皆さん、こんにちは。
元外資系ホテルマンのマイルトリップです。
今回は【ベルギーの首都 ブリュッセルへ】をご紹介していきます。
約1年前に行った時の旅行記録です。
ヨーロッパらしい石畳と綺麗な街並みと、とても暖かく迎えてくれたAirbnbのホストの方との出会い。
本当に素晴らしい思い出となりました。
ブリュッセル情報
【ブリュッセル】
ブリュッセルはまた、EU(ヨーロッパ連合)本部と関連機関、そしてNATO(北大西洋条約機構)の本部を擁し、ヨーロッパの政治の拠点都市となっています。
この街が「ヨーロッパの首都」とも呼ばれるのはそのためです。
有名な観光地として《グランプラス》《小便小僧》《ブリュッセル市庁舎》などがあります。
有名な食べ物は《チョコレート》《ワッフル》《ムール貝》などです。
私は今回行かなかったですが、ヨーロッパの中心だけあってどこにでも行くことのできるロケーションです。
ロンドン、アムステルダム、パリ、ルクセンブルクなど特急列車で2〜3時間で行くことができます。
天気は夏は快適、冬は非常に寒く、1年を通して1℃〜23℃くらいです。
観光における最適なのは6月下旬〜9月下旬と言われています。
ブリュッセルの街並み
滞在期間は約6日間。
テーマは【住むように旅すること】でした。
スーパーで買い物して、部屋(Airbnbの宿)で洗濯して、料理してゆっくりコーヒーを飲む。
これが最高の過ごし方でした。
よく言われるのですが
有名な〇〇に行きましたか?
〇〇には絶対行きたいですよね!
もちろん、有名な観光地は一度は行ってみたい気持ちもありますが、【住むように旅をする】ことが好きなので意外と海外に行っても普通に過ごすことも多いです。
ここは中心地で、念願のワッフルも食べることができました。(ほぼ毎日食べてたかも)
甘いもの好きの私にとっては夢の世界でした。
どこか有名な場所のようです。w
またワッフル。w
旨すぎました。
素晴らしいホストとの出会い Airbnbの宿
ここに4泊滞在しました。
上がオーナーの部屋で下の階がAirbnbで貸し出されている部屋でした。
庭もあり緑に囲まれた良い環境です。
数少ない料理のレパートリーですが、自分好みの味にできました。
ワンちゃんも飼っているようで庭で遊んでいるみたいです。
でも実際にいたのは…
あれ?
ネコ?!
書いてなかったけど、猫も飼ってるんだな。
と思い遊んでいたのですが、この後オーナーさんと話す機会があり聞いてみると
ん?
猫は飼っておらんよ。
え!?
んじゃどこの猫だったんだろう?
たまに見かけるからこの辺で飼われているんじゃろ。
hahaha〜
とのこと。w
近くの美味しいお店も教えて頂き良かったです。
オーナーに教えてもらった朝食 【Le Pain Quotidien(ルパンコティディアン)】
早速翌日に教えてもらった朝食を食べに。
着いて見て気付きいたのですが、日本にもある【ルパンコティディアン】というお店でした。
【Le Pain Quotidien(ルパンコティディアン)】
ル・パン・コティディアンはベルギー発祥のエレガントなベーカリーレストラン。
オーガニックで健康的なお食事を、ゆったりとしたアンティークな空間で楽しむことができる。
世界に240店舗を展開し、各国のセレブリティにも愛されているブランド。
店名はフランス語で”日々の糧”という意。
毎日体に取り入れたい、オーガニックで健康的なお食事を提供。
日本では芝公園、東京ミッドタウン、初台に店舗があります。
私は生ハム、クロワッサンとフルーツグラノーラを注文。
ルパンコティディアンのオーガニックで作られたジャムやスプレッドを好きなだけ使うことができるポイントも良いです。
フルーツグラノーラも美味しかったです。
ブリュッセルに行かれる方は是非おすすめです!
まとめ
【ベルギーの首都 ブリュッセルへ】をご紹介してきました。
ほぼこのルーティーンで4日間を過ごしていました。
これは内緒ですが、毎日遊びに行っていたところがあります。
それは…
《カジノ》
です。w
毎日行くと毎日来ている人と仲良くなり、食事やコーヒーを共にするくらい仲良くなりました。
8割が欧米人、1割がアジアとアフリカ系の人でした。
このアウェイ感が私は好きで、1人だろうがお構いなく足を運びます。
カジノ好きな方は是非一緒にいきましょう!w
次に行く時は特急列車でロンドンやパリにも行ってみたいと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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