みなさん、こんにちは。
本日から4連休ですね。
そして7/22から【Go To Travelキャンペーン】がスタートしました。
もしご利用される方がいらっしゃれば3密回避、マスク着用など徹底して行きましょう。
今回のテーマは【Go To Travelキャンペーン詳細と新たな情報 キャンセル料について】です。
概要は以下です。
過去にも「ふっこう割」などがありましたが、今回は桁違いのキャンペーンと言えます。
キャンペーンは色々ありますが、1番メリットが大きい【Go To Travel キャンペーン】についてお話ししていきます。
大きなポイントとは
【国内旅行を対象に宿泊・日帰り旅行代金の1/2相当額支援】
でしょう。
支援額のうち旅行代金1/2の7割(35%)は旅行代金の割引になります。
3割(15%)は旅行先の飲食店や観光施設などで使える地域クーポンとして利用できます。
このクーポンは旅行会社、宿泊施設を通して旅行者に配布される。
9月以降に地域共通クーポンの発行が始めるまでは旅行代金の割引のみで先行スタートなる。
また一人当たりの泊数や利用回数の制限はありません。
個人で手配する航空券や電車などの交通機関は補助の対象外です。
7/22、観光庁のサイトで【旅行者向けの還付取扱要領】が公開されました。
先日ブログで【キャンセル料補填なし】と書きましたが、その後すぐに訂正が入りました。
キャンセル料補填は東京を目的地とする旅行と東京都に在住している人の旅行のうち、7/10-17までに予約したものが対象となります。
旅行者はキャンセル料を支払うことなくキャンセルが可能。
また既にキャンセル料を支払った旅行者は返金を求めることができる。
国は実損分のみ補填。
7/22に発表された新たな情報は以下となります。
【エアトリ最大52%還元】
エアトリは国内ホテルの予約を対象にポイントを最大17%還元する。
Go To Travelキャンペーンの35%還元とエアトリの17%還元のポイントを合わせると、’’go to’’にちなんで52%が実質割引となる。
さらに15%分の地域クーポンが配布されるので実質負担もより安くなる。
かなりお得ですね。
また旅行代理店の【日本旅行】は7/27午前10:00から【Go To Travel】の対象旅行商品の割引販売を開始します。
予約は日本旅行マイページ会員のみに限られる。
7/27午前9:59までの予約分は8/31(9/1チェックアウト分)までが割引対象となる。
コロナウィルスがまた広がり始めて警戒ムードが高まっています。
その中で始まった、【Go To Travelキャンペーン】ですが、これに関しては様々な意見があるでしょう。
このようなキャンペーンが始まり嬉しいしぜひ利用したい気持ちが強いですが、普及不要の外出は控えるよう小池都知事も会見で言っていました。
最終的には各々の判断となりますが、1番大事なことは【命】です。
そして自分だけでなく、周りの大切な人に迷惑をかけないための行動が必要だと私は思います。
経済効果も相当大きい【Go To Travel】なので旅行業界の回復も気になるところです。
キャンペーンは8月以降も続くと思われるので、状況が落ち着いて行動するのが良いのかもしれません。
皆さんはどう思いますか?
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。
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