皆さん、こんにちは。
元外資系ホテルマンのマイルトリップです。
今回は【冬のボーナスどう使いますか?おすすめ投資先3選】についてです。
こんな方はぜひご覧ください。
✔︎冬のボーナスの使い道を考えている
✔︎投資したいけど、何から始めれば良いかわからない
✔︎投資したことがない
冬のボーナスをもらった人は、
冬のボーナスいくらもらっているのか
2020年の冬のボーナス事情はどのようになっているのでしょうか。
日本経済新聞社が実施している2020年冬のボーナス調査(12月1日時点)の結果が発表されました。
上場企業と日経新聞社が独自に選んだ有力な非上場企業を対象としたこの調査から、大企業の2020年冬のボーナス事情をみてみましょう。
2020年冬のボーナスは、前年比8.55%減の76万1786円。
減少率はデータのある1978年以降でリーマン・ショック後の2009年14.93%減に次ぐ過去2番目の下げとなりました。
同じ調査で、2020年夏は5.37%減でしたが、コロナ禍の影響が更に深刻にボーナス状況に影響しています。
特に影響が大きかったのが非製造業。
交通、小売り、飲食などでコロナ禍の影響を直接受けた業種が多かったのが原因です。
全日本航空は支給ゼロ、日本航空は80%減などが大きなニュースになっています。
一方、製造業は6.55%減と非製造に比べれば減少率は低くなっていますが、2020年夏ボーナスでも5.86%減と減少が続き、減少率も大きくなっています。
会社での支給額トップは東京エレクトロン(エレクトロニクス)で232万4339円。
前年比45.01%増で唯一の200万円超えの企業です。
2019年冬も160万2876円で支給額は4位でした。
ここ数年は安定して高支給の会社です。
続いて、ディスコ(機械)190万2405円、トーセイ(住宅・建設・不動産)140万円、大塚商会(情報・通信)135万9043円。
この3社は、2019年冬も支給額では2位、3位、5位と東京エレクトロンと並んで、冬のボーナスの高支給額会社となっています。
おすすめの投資先3選
多くの人は、普通預金に貯金すると思いますが、それだけはやめましょう!
なぜかというと、「増えない」からです。
日本人は預金に預ける習慣が付いていますが、海外を見ると全く考え方が違います。
例えば、アメリカであれば預金2割にして、その他を株や債券に投資するのが当たり前です。
文化の違いやリテラシーの違いがありますが、「増えないところに置いていても無駄」というのは日本人もわかっているはず。
そこで、何から始めれば良いかわからない人向けにおすすめ投資先を挙げてみました。
✔︎高配当株投資
✔︎不動産投資
✔︎REITや債券
【高配当投資】
以前にも【高配当投資】については解説しています。
毎月定額でも良いですし、一括ポンっと投資しても構いません。
【S&P500】がおすすめです。
【不動産投資】
こちらも以前【寝てても入る収入を作る】でお伝えしています。
もちろん、何千万もするものですから、一括では買えません。
会社員の人は、頭金として取り組むことが可能です。
当然、災害リスクや空室リスクがあるので、リスク許容範囲で取り組みましょう。
【REITや債権】
【REIT】についてはこちらで詳しく解説しています。
簡単にいうと、少額でできる不動産投資です。
債券も良いでしょう。
債券は定められた最終の償還期日まで一定の利子を支払うことを約束する証券です。
将来どのくらいのリターンがあるのかが見込める投資です。
その代わりに、株式に比べるとリターンが低くなります。
まとめ
【冬のボーナスどう使いますか?おすすめ投資先3選】について解説してきました。
【今日の内容】
・企業のボーナス内容
・預金はしない
・高配当投資、不動産投資、REITや債券
投資したいけど、なかなか踏み出せないという人は、ボーナスをもらった機会に取り組んでみましょう。
最初はわからないことだらけですし、失敗もするでしょう。
その失敗が経験となるので、早いうちに経験を踏んでおくことが大事です。
人生今が1番若い日です!
今年も残り9日。
悔いのないように毎日行動していきましょう!
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。
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