皆さん、こんにちは。
元外資系ホテルマンのマイルトリップです。
今回は【2021年はキャッシュレスを使うべき理由】についてです。
こんな方はぜひご覧ください。
✔︎まだ現金をつかっている
✔︎どのキャッシュレスが良いかわからない
電子マネー最盛期
2019年、10月に始まった消費税増税。
消費者がキャッシュレス決済をすると、還元される「キャッシュレス・ポイント還元事業」が行われたことで、キャッシュレスが普及するようになりました。
スマホ決済のキャッシュレスも、様々な決済サービスが誕生しています。
PayPay、楽天ペイ、auペイ、LINEペイ、メルカリペイ、アップルペイ、クイックペイ、など。
2020年入ってからは全国どこでも、何かしらのキャッシュレス決済が使えるようになってます。
そして、2021年になり一層キャッシュレスが増えていきます。
飲み会やお年玉にもキャッシュレス
最近は、飲み会でもキャッシュレスが利用できるようになっています。
参加者全員が同じアプリを使っていれば、合計金額と参加人数を打ち込むだけで、1人あたりの飲食代を個々に請求することができます。
新型コロナウィルスの影響により、大人数での忘年会や新年会の開催は難しいですが、割り勘機能は友人と共同で結婚祝いを送る際にも使うことができます。
送金でも集金でも、相手の連絡先さえ知っていれば利用できます。
例えば、PayPayは相手の電話番号だけで送金が可能です。
また里帰りをした際のお年玉にも決済サービス利用できます。
キャンペーンを活かそう
ファミリーマートで行われたAmazonギフトカードのキャンペーンのように、年末年始ならではの需要を意識したキャンペーンを実施するサービスは多くあります。
例えば、PayPayでは12月中に一定額以上の花王製品をPayPayで購入すると、購入金額の40%がボーナスとして還元されます。
こうしたキャンペーンは大体併用が可能で、購入先のドラッグストアの割引クーポンなどと併せて使えば、よりお得に買い物をすることができます。
この還元で付与される「PayPayボーナス」というポイントは、出金も送金もできないPayPay特有のポイントだ。
つまり、このポイントが付与されれば、ユーザーは再度PayPayを利用して買い物をする動機が生まれる。
決済サービス側にもメーカー側にもメリットがあるわけだ。
年末年始に利用しよう
2024年とは紙幣が新しくなるタイミングです。
このタイミングで、新旧どちらの紙幣も使えるように決済設備もアップデートする必要があります。
その機会に、いっそのことキャッシュレスオンリーにするところも出てくるかもしれません。
今の法律ではキャッシュレス決済しかない販売方法は認められていないようですが、その決まりも改めるようですから、2024年にはキャッシュレス化が完了すると思います」
キャッシュレス化の完了まで、あと3年余り。
これからのwithコロナ時代では、キャッシュレス決済が使えないと不便を感じるシーンも出てくるだろう。
年末商戦でお得さを享受できる今こそ、電子決済を使って慣れておくといいかもしれませんね。
まとめ
【2021年はキャッシュレスを使うべき理由】について解説してきました。
【今日の内容】
・飲み会やお年玉にもキャッシュレス
・2024年からさらにキャッシュレスが加速する
・年末年始に利用しましょう
もはや、紙幣や硬貨を持つ方が衛生的にも良くないです。
便利さ、気軽さ、衛生面、どれをとってもキャッシュレスにしない理由はありません。
まだキャッシュレスに取り組んでいない方は、これを機にキャッシュレスに移行していきましょう!
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。
エラー: コンタクトフォームが見つかりません。
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