皆さん、こんにちは。
今回のテーマは【貯蓄できる人は〇〇と〇〇を持っている】です。
こんな方はぜひご覧ください。
✔︎お金が貯まらない
✔︎これから貯蓄を増やしたい
✔︎投資に回すお金を作りたい
ではみていきましょう。
収入があるのにお金が貯まらないんだよな〜
こんな風に思っている人は多いのではないでしょうか。
金融資産保有学の中央値を見てみると、なんと5万円というデータが…
なぜここまで貯蓄ができないのでしょうか?
主にはこのようなタイプがいると推測できます。
✔︎無頓着タイプ
✔︎浪費タイプ
✔︎没頭タイプ
【無頓着タイプ】
半分くらいの方が当てはまる可能性があると思います。
現状で《何に》《いくら》使っているかを把握していない。
家計簿なども付けていない人です。
また税金に対しても知識がなく節税や副業へのアプローチも皆無。
【浪費タイプ】
ある程度収入が高い人が当てはまる可能性があります。
人よりも使えるお金があるので使ってしまう。
《パーキンソンの法則》というものがあります。
【パーキンソンの法則】
支出の額は、収入の額に達するまで膨張する
私も経験があります。
ホテルマン時代の手取りが15万でした。
少しお金を稼ぎはじめてからすぐに良いマンションに引っ越し家賃18万…。w
生活レベルはすぐに上げるべきではありませんね。
【没頭タイプ】
趣味など特定のモノにお金を注ぎ込む人です。
例えばアイドルのファンクラブに加入をし、毎月ライブやグッズなどを買い占める。
好きなことなので歯止めが効かなくなり、カードローンなどを使って…
何かに没頭することはとても良いことですが、制限を設けてお金を使うなどをしないとお金は貯まらないでしょう。
当然のことながら【収入】と【支出】の管理をするのが大事です。
特に会社員の方は源泉徴収票を見てください。
会社員の方は良くも悪くも税金を自分で納めることはありません。
こうなると自分がいくら所得税と住民税を納めているか把握できません。
まずは把握するところから始めましょう。
あと多いのはご自身が入っている生命保険の内容を知らない人が結構います。
生命保険を主に活用する時期としてはかなり長期的な視点が必要です。
保険屋さんに言われた商品をそのまま入っている人もいるでしょう。
【そんな保険に入ってて大丈夫?】でもお伝えしていますが、保険は【必要】か【不必要か】が重要です。
【不必要】な保険も見直しをすること年間数十万は浮いてきます。
具体的に取り組むことを5つ挙げてみました。
①支出の管理(携帯、電気ガス、生命保険、住宅ローンなど)
②節税(副業、iDeCo、ふるさと納税など)
③家計簿
④先取り貯蓄
⑤計画性
【①支出の管理】
上記で述べた生命保険の見直しをはじめ、住宅ローンを組んでいる方は借り換えも一つの手段です。
金額が大きい分、金利が少し下がるだけで年間数十万変わります。
携帯料金も見直しすべきところで、月8,000円以上携帯料金払っている人は見直ししましょう。
格安スマホに変えることで月5,000(年間6万円)浮かせることができます。
【②節税】
自営業の人は《節税》は馴染みのあるワードなので取り組んでいる人は多いでしょう。
会社員の人は副業や【iDeCo】、ふるさと納税することで所得控除を受けることができます。
これは納めている所得税と住民税を軽減させることが可能です。
【③家計簿】
まずは家計簿を付けましょう。
毎日【何に】【いくら】使っているのかを把握することです。
今は家計簿アプリがたくさんあるので活用するのも良いでしょう。
【④先取り貯蓄】
【お金を貯める】一つの答えがこの【先取り貯蓄】です。
毎月自分で5万円を貯蓄を目標にしたとしても大抵の人は
今月は友人の結婚式があるから3万円にしよう。
と言い訳を作ってしまい貯蓄ができません。
これを回避するための方法が、《勝手にクレジットカードから引き出される仕組み》を持つこと。
より適しているのは中長期で引き出しができないことが望ましいです。
すぐに使えるお金ではないので勝手に貯まっていきます。
私も28歳まで一切貯蓄できなかった人間ですが、この先取り貯蓄を使いはじめたことでここ5年で1000万以上を作ることができました。
【⑤計画性】
必要性がなければお金は貯まりません。
人生のライフプラン計画を作成し【何歳までに】【いくら】【どうして必要か】を記録しておくことです。
家を買うでも良いですし、車を買うのも良し、老後に1億必要でも良いです。
大事なのは【計画があること】です。
【結論】
貯蓄ができる人は【計画性と仕組み】を持っている
年収がいくら低い人でも高い人でも実は関係ありません。
この【計画性と仕組み】があるかないか。
勘違いしてはいけないのは《貯蓄》が目的ではありません。
持っている貯蓄を効率良く投資に回すことで更なるリターンを得られます。
例えば【S&P500】インデックスに長期積立するのも良いでしょう。
まずは現状を把握し【計画性と仕組み】を作っていきましょう。
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。
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