皆さん、こんにちは。
今回のテーマは【学資保険の比較 2020年最新版 学資保険は入らなくても良い?】です。
こんな方は是非ご覧ください。
✔︎学資保険に入っている
✔︎これから学資保険に入ろうとしている
✔︎保険信者である
将来、大事な子供に対して備えをしっかりしようと思っている方も多いと思います。
しかし、入っている学資保険を見ると、とんでもない結果が…
もし入っている方は保険証券を再度見直し、現在検討されている方は今回で比較してみてください。
こちらの【積立プラン相談急増】にも学資保険についての記載があるので併せてご覧ください。
我々の親世代(私は30代、親は60歳)の人達からすると、学資保険に入るのが当たり前の時代でした。
それはなぜでしょうか。
なぜなら
【高利回り】であった。
昔の学資保険は預けて15,20年後には2倍になる商品も珍しくありませんでした。
現在は良くて【1.1倍】でしょう。
この程度の利回りです。
昔に比べると入る価値が低いことがわります。
学資保険はみんなが入っているから…
親が勧めてきたから…
こんな理由で入ってはいけません。
しっかり比較して入りましょう。
ご家庭によって学費は変わってきます。
今から約40年前は国立大学の授業料は年間9.6万程。
現在は授業料、年間100万程はかかるでしょう。(私立は700〜1000万)
私立になればトータル3,000〜4,000万かかることもあります。
しっかりプランニングしていく必要があります。
では各社比較を見ていきましょう。
返戻率の良い5社をピックアップしました。
※いくら預けていくら返ってくるかの利率のこと
✔︎ソニー生命 【102〜107%】
✔︎フコク生命 【102〜105%】
✔︎明治安田生命 【103〜105%】
✔︎日本生命 【102〜104%】
✔︎JA共済 【101〜104%】
具体的な返戻率は年齢や条件によって変わるので聞いてください。
現在、日本で1番良い学資保険は【ソニー生命】です。
もし日本の学資保険を選ぶなら【ソニー生命】で良いでしょう。
しかし、考えてみてください。
このくらいの返戻率であれば運用した方が良いのでは…?
ブログを見て頂いている方はわかると思いますが、【平均リターン4%】の商品も存在します。
「学資保険」といっても、中身は投資信託です。
保険会社も言葉巧みに商品を販売するので「学資保険」とは使い勝手の良い営業ワードとも言えます。
そして最近多いのが
保険ショップで相談しにいきました。
という方。
結論、相談してはいけません!
結局保険ショップも代理店です。
保険を売れば保険会社から紹介料が入るシステムです。
私達はお客様に親身になって…
というのは信じてはいけないこと。
儲け優先で営業をしてきます。
注意してください。
2020年最新版の学資保険についてお話ししてきました。
【結論】
学資保険は必要なし!運用にまわしましょう!
保険外交員、保険ショップの人は自分達の利益を優先して販売します。
【S&P500】などで長期積立をする方が断然良いです。
例えば20,000円を15年積立てし、【平均リターン利回り4%】したとすると
360万→504万
になります。
詳しくはご相談ください。
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。
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