皆さん、こんにちは。
元外資系ホテルマンのマイルトリップです。
今回は【仮想通貨投資の始め方】についてです。
こんな方はぜひご覧ください。
✔︎仮想通貨・ビットコインに興味がある
✔︎仮想通貨・ビットコインを知りたい
✔︎これから勉強したい
仮想通貨(ビットコイン)が今熱い!
2021年1月13日時点で、380万円を超えています。
一時期は400万円を超えていました。
今回、このブログを見て頂ければ、仮想通貨・ビットコインの始め方、魅力がわかりスタートすることができます。
難しいことではないので、この機会に取り組んでみましょう!
仮想通貨投資の始め方 【初心者向け】
現在(2021年1月13日時点)仮想通貨が急上昇しています。
遡ること、2017年。
この時も200万円に迫る勢いで上昇し続け増田が、そのあとは一気に急落。
50万円前後にまで落ちる結果となりました。
約3年後の今、再び上昇しています。
理由は【ビットコイン400万円突破!】をご覧ください。
ではここから仮想通貨を始める3ステップをご紹介していきます。
①口座開設
②入金
③仮想通貨の購入
【①口座開設】
1番最初は口座開設です。
仮想通貨を購入するためには、取引所で口座を開設します。
主な取引所は以下の通り。
✔︎Coincheck
✔︎bitFlyer
✔︎DMM bitcoin
✔︎GMOコイン
✔︎バイナンス
有名なのは「Coincheck」と「bitFlyer」です。
この2つであれば仮想通貨の種類も豊富です。
登録を完了すると、メールアドレスに登録メールが届くので、仮登録ができます。
その後に、取引所にログインをしたら本登録が可能です。
本人確認が必要となるので、身分証明書の準備しましょう。
取引所によって、ハガキに記載されているコードが必要になる場合もあります。
ハガキは通常1週間程度で届くはずです。
【②入金】
①が完了となると、入金です。
日本円での入金は、銀行振込、コンビニ入金、ペイジー入金が可能です。
国内の仮想通貨取引所では、【住信SBIネット銀行】が振込先にしてされていることが多いため、住信SBIネット銀行を持っていると入金手数料が無料で入金することができます。
【③仮想通貨の購入】
入金が完了したら、いよいよ仮想通貨の購入手続きです。
仮想通貨の取引所には「販売所形式」と「取引所形式」があります。
販売所形式では、仮想通貨取引所から購入します。
特徴は、購入者は販売所が提示する価格で自分が購入したい数だけ、仮想通貨を購入することができます。
デメリットは、仮想通貨取引所に手数料を支払うことになるため、購入と売却を繰り返す場合、利益を上げるトレーディングは不向きです。
取引所形式は、売却を検討している投資家から仮想通貨を購入します。
取引所は購入者と売却者を仲介する「板」取引の場を提供します。
特徴は、販売所と比較して取引所に対して手数料を支払う金額が大きく削減できるところです。
しかし、売却したい投資家がいなければ仮想通貨を購入することができません。
仮想通貨の種類
仮想通貨には様々な種類が存在します。
✔︎ビットコイン(BTC)
✔︎イーサリアム(ETH)
✔︎イーサリアムクラシック(ETC)
✔︎ライトコイン(LTC)
✔︎ビットコインキャッシュ(BCH)
✔︎モナコイン(MONA)
上記がメジャーな仮想通貨ですが、世界的にみると1900以上の種類があるとも言われています。
それぞれの特徴を見てみましょう。
【ビットコイン(BTC)】
1番の代表格がこのビットコインです。
多くの人は知っていると思います。
仮想通貨の中で、最も時価総額が大きいです。
【イーサリアム(ETH)】
ビットコインの次に時価総額が大きい仮想通貨がイーサリアムです。
イーサリアムは、オリジナルブロックチェーンとも呼ばれるビットコインの抱える課題の解決に取り組んでいるのが特徴です。
【イーサリアムクラシック(ETC)】
イーサリアムクラシックは、対ハッキング性を高めるために拡張性を制限しているなど、イーサリアムとは対抗路線です。
【ライトコイン(LTC)】
かつてGoogleエンジニアであった人が発案して誕生した仮想通貨。
様々な仮想通貨が出てくる中、ライトコインは安定して成長を達成している仮想通貨です。
【ビットコインキャッシュ(BCH)】
ビットコインの需要が急増したことを受け、送金速度が遅延したり手数料が高騰していました。
この危機にビットコインの利便性を高めるために中心的なコミュニティとは別に開発を行うコミュニティが発足し、ビットコインキャッシュが誕生しました。
【モナコイン(MONA)】
モナコインは、初めて日本生まれの仮想通貨となりました。
モナコインは、実用通貨としての特性が強いコインです。
より多くのデータを短時間で処理できる特徴もあります。
まずはやってみよう
今ビットコインて、300万円後半だよね?
そんなお金持ってない…
このように思われた人、心配ありません。
ビットコインは1000円から購入することができます。
ビットコインの最小単位は0.00000001BTCです。
また、仮想通貨の中にはビットコインよりも安価なものもあります。
やってみて感覚を得ることが1番重要です。
興味があるならやってみる!これに越したことはありません。
どうしても不安な人は、以下のやり方がおすすめです。
ドルコスト平均法で積立
仮想通貨は、価格変動が非常に激しいです。
買うタイミングが難しいという声も多いです。
そんな人におすすめなのが、【ドルコスト平均法】です。
価格が高い時でも、低い時でも毎月一定金額の仮想通貨を購入することで、取得単価を平均化する購入方法です。
詳しくは【損して得を得る?ドルコスト平均法】をご覧ください。
特に初心者の方にはおすすめのやり方です。
1BTC=1000万円を超える?
現在ビットコインは400万円前後を推移していますが、いくらまで伸びていくのでしょう。
色んな情報が飛び交っていますが、「ここから下がる!」という方がいたり、「1000万円になる!」「1億になる!」と言っている方もいます。
YouTubeのバフェット太郎さんは「1億になる」とも言っています。
何を信じていいのかわかりません。
皆さん、このように思うでしょう。
答えとしては、「余剰金の一部で投資すること」です。
株価と一緒で、将来どうのような値動きをするかは誰にもわかりません。
経済評論家ですら、平気で株価予想が外れます。
値動きを気にするのは「トレーダー」で、一般の投資家や初心者は値動きを気にするべきではありません。
上記で述べたように【ドルコスト平均法】などでリスクを軽減しながら取り組むことが安心でしょう。
まとめ
【仮想通貨投資の始め方(初心者向け)】についてでした。
【今日の内容】
・仮想通貨・ビットコインの始め方
・仮想通貨の種類
・ドルコスト平均法
・値動きは気にしない
今回のビットコインの始め方をご覧になって、是非スタートしてみてください。
損するかもしれませんが、すべては経験です。
何も行動せず、
やっておけばよかったかしら…
と思うことほど無駄なことはありません。
まずは取り組んでみましょう。
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。
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