皆さん、こんにちは。
元外資系ホテルマンのマイルトリップです。
今回のテーマは【副業 稼げない人の5つの特徴】です。
以下のような方は是非ご覧ください。
■これから副業を始めようとしている
■副業で稼げていない
現代においては副業が当たり前となっています。
私ももし会社員であれば間違いなく副業をやっていると思います。
副業を始めようと思っているんですけど、何をしていいかわかりません。
これから副業がしたいけど、何をしていいのかわからないわ。
このような方達に向けて稼げる人、稼げない人の特徴を挙げていきたいと思います。
稼げない人の特徴①行動しない
稼げない人は行動してません。
いくら良いビジネスプランが考案できたり、アイディアがあっても行動しなければ意味がありません。
やる前から結果がどうなるかなんて誰にもわかりません。
行動してから失敗をして、改善して、失敗して、改善しての繰り返しです。
私自身もホテルマン時代から副業をしていました。
いわゆるネットワークビジネスです。w
お前、怪しいことやってるんだって?
と言われていたでしょう。w
今となってはネットワークビジネスをやって良かったと心から思えます。
なぜかと言うと、
【人が抵抗があったり、やらないことだからビジネスチャンスなんだ】
と思えるようになったからです。
ネットワークビジネスは1年程活動してうまくいきませんでしたが、その失敗は今となっては貴重な体験です。
あの行動がなければ…と振り返ってみると思います。
【知覚動考】
【知る】→【覚える】→【動く】→【考える】
この順番が大切です。
だいたいの人は【考える】ことをします。
考えているうちは答えは出てきません。
まず行動しましょう。
稼げない人の特徴②利己的
稼げない人は利己的です。
稼げる人は他人に貢献することを意識しています。
【Give&Take】でもお伝えしましたが、貢献する人には貢献する人達が集まります。
その人達のループで仕事が回り出します。
皆さんは自分のことばかり考えている人から商品を買いたいですか?
常に相手目線に立ち、お客様に憑依して考えられる人が稼げる人です。
稼げない人の特徴③ビジネスチャンスを逃す
ビジネスチャンスには流れがあります。
【今世の中が何を求めているのか?】
【顧客が求めている心理とは?】
このようなことを掴めていないと稼ぐことができません。
新型コロナウィルスにより多くの企業が損失を出しましたが、その中でも利益を出している会社もあります。
webミーティングアプリ、バイオテック、IT業界などは伸びています。
常に情報にアンテナを張り、ビジネスチャンスを逃さないようにしましょう。
稼げない人の特徴④目標や計画がない
稼げない人は目標や計画がありません。
走り出したのはいいものの、どこに走っているのかわからないのです。
ゴールのないマラソンを走れますか?
無理でしょう。
【何のために】【いつまでに】【何を】【どうしたら】を考えましょう。
例えば月に1万円の副業収入を得たいと思う人と、月に10万円の副業収入を得ようと思う人ではやることが変わります。
月1万円ならせどりやメルカリで物を売ればできますが、月10万円だとそれだけでは足りません。
くっきりと明確にしなくても良いので、【方向性】と【目的】をハッキリさせましょう。
稼げない人の特徴⑤すぐ諦める
稼げない人はすぐに諦めます。
1ヶ月、ブログを毎日更新したけど、全然稼げなかったから辞めました。
3ヶ月、ハンドメイドグッズを作って販売しましたが、稼げなかったので辞めました。
そりゃ、1ヶ月、3ヶ月で稼げるわけありませんよね。w
ビジネス初心者ですからできないのは当然ですし、会社員として働きながらでしたら時間も限られています。
諦めたらそこで試合終了だよ。
ただ、闇雲に続ければ結果が出ると言う事ではありません。
正しい行動がありきで結果は出ます。
しかし、結果が出なくても【経験値】は間違いなく上がります。
一個のことを頑張るより、複数トライして自分に合ったもの、好きなこと、続けられそうなことを選択して取り組みましょう。
まとめ
【副業 稼げない人の5つの特徴】を解説してきました。
まとめると以下の5つです。
【稼げない人の特徴】
①行動しない
②利己的
③ビジネスチャンスを逃す
④目標や計画がない
⑤すぐ諦める
私自身も、ビジネスに失敗したことはたくさんありますし、日々トライアンドエラーを繰り返しています。
会社員の方は時間が限られていますし、その中でやるしかありません。
しかし、その中でやる人はやるし、やらない人は一生やりません。
人生一度きりです。
自分の思った人生に近づけるために、毎日積み重ねが大事です。
考えるより、まず一歩踏み出しましょう。
失敗していいんです。
何もしないことが一番のリスクであることに気づきましょう!
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。
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