【経済】預金をしてはいけない理由

投資

皆さん、こんにちは。

元外資系ホテルマンのマイルトリップです。

今回のテーマは【預金をしてはいけない理由】です。

こんな方に読んで頂きたいです。

 

✔︎預金しかしてない

✔︎投資が怖い

✔︎お金の勉強中の人

 

参考になって頂ければと思います。

 

 

 

 

1.預金してはいけない理由

 

結論

 

意味ないから

 

 

ご存知と通り、大手銀行に預けていてもほぼ利息が付きません。

 

 あおぞら銀行GMOあおぞらネット銀行auじぶん銀行大手銀行
金利0.2%0.11%0.1%0.001%

現状一番良いのがネット銀行。

大手銀行は論外です。

 

定期預金も同じように金利が付きません。

ではなぜこんなにも金利が付かない場所にお金を預けているのでしょう。

 

 

2.なぜ預金する習慣になったのか

 

預金する割合は世界的に見ても日本が頭一つ抜けています。

 

プレジデントオンラインより引用

欧米に比べ日本は預金率52.5%と飛び抜けています。

 

ではなぜ日本は貯蓄が多い国になったのでしょう。

 

私たち日本人は義務教育で金融の勉強をしていません。

そのため、親から言われるがままにゆうちょ銀行などに貯蓄する習慣が付きました。

親はなぜゆうちょ銀行に預けるように言っていたのか。

それは昔のゆうちょ銀行の利息は《金利12%》も付いた時代があったから。

その時代の情報のまま止まっているのです。

 

 

3.分散するべき

 

現代は情報社会です。

調べればわかってくるものです。

お勧めは以下の投資です。

 

✔︎長期積立投資

✔︎不動産投資

 

長期積立投資

S&P500】でもお伝えしましたが、海外インデックス積立がオススメです。

過去の実績を見ても安定的に右肩上がりに推移しています。

またNisa,iDeCoも利用するのも一つです。

この2つはメリット、デメリットをしっかり把握した上で取り組むのが良いでしょう。

 

 

不動産投資

寝てても入る資産】でもお伝えしていますが、不動産は安定的な資産になり得ます。

将来的な年金対策としても良いです。

物件の選び方、出口戦略をしっかり持った上で取り組むのが良いでしょう。

 

 

まとめ

 

銀行預金は安全です。

しかしリスクとしては1000万以上は保証してくれません。(ペイオフ制度)

生活費の3ヶ月分は銀行預金に置いておき、それ以外は長期積立投資や不動産投資で資産を作り将来に向けて対策をしていきましょう。

 

一気に資産が増えることがとても難しいことです。

長期積立投資や不動産投資は長く続ければ必ず資産になっていきます。

コツコツ資産を作っていきましょう。

今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

 

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