【Go To Travelキャンペーン】東京都除外 キャンセル料補填なし 旅行会社に一任

マイル

皆さん、こんにちは。

元外資系ホテルマンのマイルトリップです。

今回は今週話題の【Go To Travelキャンペーン 東京都除外 キャンセル料補填なし 旅行会社に一任】です。

Go To Travelキャンペーン】の内容はイカの通り。

 

Go To Travelキャンペーン

✔︎旅行代金が半額となる(宿泊代35%,現地クーポン15%)

✔︎1人1泊上限2万円(日帰りは1万円)

✔︎連泊、何度でも利用可能

✔︎旅行サイト、旅行代理店経由

※航空券、新幹線チケット単体は不可

 

では本日の内容を見ていきましょう。

 

 

1.【東京都除外】の線引き

 

7/22から開始予定であった【Go To Travelキャンペーン】ですが、新型コロナウィルスの感染拡大を受け東京都在住者や東京都内への旅行を除外すると発表がありました。

まずは【東京都除外】の線引きについて解説していきます。

気になるポイントとしてはこの辺りではないでしょうか。

 

✔︎都民以外が羽田空港や成田空港を利用し、地方へ旅行をする

✔︎都民以外が東京都内から新幹線を利用し、地用へ旅行をする

 

この場合は除外にはなりません。

「千葉県民や埼玉県民が羽田空港から旅行へ行く」などはキャンペーン対象となります。

 

2.キャンセル料補填なし

 

既に申込みのツアーなども【Go To Travelキャンペーン】の対象となっていましたが、キャンセル料の補填はない意向を示しました

赤羽交通相は「国としての補償は考えておりません」と発言もしています。

旅行会社からの補填は【各旅行会社に一任】のようです。

都内旅行会社も大打撃を受けるでしょう。

当然寝耳に水の状態なので対策しようがありません。

 

3.今後予定されている除外対象

 

【東京都除外】にも今後除外が想定されているものもあります。

 

✔︎若者団体旅行

✔︎高齢者団体旅行

✔︎大人数の宴会

✔︎感染者増加する都道府県

 

これらが除外対象として考えられます。

 

まとめ

 

【Go To Travelキャンペーン】以外にも【Go To イート】【Go To イベント】がありますが、こちらは現在進んでいないようです。

また都民以外であることの証明はどうすれば良いのか

これは宿泊場所で身分証明書を提示が必要となります

もし手元に身分証明書がなければ対象外となるので気をつけましょう。

東京都も感染者が落ち着いてくれば除外から外れる可能性もあります。

一人一人が意識をして行動することしかできません。

大切な周りの人を守るためにも責任のある行動をしていきましょう。

今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

 

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