皆さん、こんにちは。
元外資系ホテルマンのマイルトリップです。
今回は【JALフライオンポイントボーナス実質的引き下げ】についてです。
こんな方はご覧ください。
✔︎JALによく搭乗する
✔︎JALのステータスを狙っている
✔︎JALが大好き
私はANA上級会員の【SFC会員】ですが、JAL上級会員は【JGC会員】があります。
それぞれのメリットは上記をご覧下さい。
今回、JAL上級会員になるために必要な「フライオンポイント」のボーナス引き下げです。
JAL上級会員とは
JAL上級会員の【JGC(JALグローバルクラブ)】とは、JALマイレージバンクの上級会員組織のことです。
【受けれるサービス一部】
・JALラウンジの利用
・優先搭乗
・優先予約
・保安検査の優先レーンの利用など
上級会員になるには、FOP(フライオンポイント)を獲得する必要があります。
これはマイルとは別で、飛行機に搭乗しないと獲得できないポイントです。
このフライオンポイントを付与するボーナスが今回のニュースです。
JALステータス会員にボーナス付与
日本航空(JAL)は、JALマイレージバンクのFLY ON ステイタス会員に対し、2021年分のボーナスFLY ON ポイントを付与することを発表。
各ステイタス会員に対し、実質的にステイタスの基準を引き下げる。
有効期限が2022年3月末の2021年度FLY ON ステイタスに応じ、2021年分のボーナスFLY ON ポイントを積算する。
■JMBダイヤモンド会員には40,000FLY ON ポイント
■JGCプレミア会員には28,000ポイント
■JMBサファイア会員には15,000ポイント
■JMBクリスタル会員には8,000ポイント
2021年1月7日時点の2021年度の確定したFLY ON ステイタスをもとに、2月中旬までに付与する。
事後登録などで1月8日以降に新たに2021年度のステイタスを達成した場合は、達成の翌月末に付与し、すでに付与済のボーナスポイントがある場合は、差分を付与する。
このボーナスポイントは、JALグループ便搭乗の扱いとする。
まとめ
【JALフライオンポイントボーナス引き下げ】についてでした。
【今日の内容】
・JAL上級会員のメリット
・FOPのボーナス付与
・上級会員になるチャンス
このニュースが出て思ったことは
ANAも追走するかな!
ということ。
JALがやればANAもやるし、ANAがやればJALもやるといった感じがあります。
上級会員を目指す方は、是非このチャンスを活かしましょう。
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。
エラー: コンタクトフォームが見つかりません。
コメント