皆さん、こんにちは。
今回は【航空券速報 ジェットスター航空 国内線セール 片道2,490円から】の情報提供です。
※まだ余談を許さぬ状況ですので感染対策を十分に行いましょう。
【ジェットスター航空】
オーストラリア、メルボルンを拠点に置く格安航空会社。
カンタス航空が格安航空会社のヴァージンオーストラリアに対抗するために設立した完全子会社の航空会社。
【就航都市】
オーストラリア、ニュージーランド、フィジー、インドネシア、日本、韓国、中国、シンガポール、タイ、ベトナム、アメリカ
以下がジェットスター航空の特徴です。
【メリット】
◇航空券の安さ
◇片道でも安い
◇機体が新しい
《航空券の安さ》
なんといっても最大の魅力は航空券の安さ。
レガシー(大手航空会社)には真似できない最大の特徴です。
《片道でも安い》
通常の航空券は往復で取ることで割引されて安くなります。
片道だけ取ると高額になるケースが多い中、ジェットスター航空は片道でも安く取ることができます。
《機体が新しい》
意外かと思われる方もいると思いますが、機体が新しいのも特徴です。
なぜ新しいのか、それは
[燃料の効率化]を図るため。
効率良く運行するためには無駄な費用をかけないのが重要になります。
機体が新しければ燃費が良くなるのです。
気になる部分も記載しておきましょう。
【デメリット】
■機内飲食が有料
■席が狭い
■アメニティが有料
《機内飲食が有料》
ジェットスター航空では機内食が有料となります。
長距離線であれば提供されることがありますが基本的にはありません。
事前に食べておくなど準備が必要です。
《席が狭い》
通常の飛行機よりも席が狭いです。
人をたくさん乗せるために席をたくさん並べるので仕方ないですが、体が大きい人は大変窮屈に感じると思います。
《アメニティが有料》
機内のエンターテイメントが有料なのも気になるポイントかもしれません。
私は事前に映画などダウンロードしていくのでさほど気になりません。
今回のセールは国内線を対象とした「スーパースターセール」を6/16午後5時〜6/24日午後5時までの期間。
設定路線と片道最低運賃は以下の通り。
【東京/成田発着】
庄内(2,490円)、大阪/関空(3,390円)、高松・高知(3,490円)、松山・福岡・宮崎・長崎・鹿児島(3,990円)、札幌/千歳(4,190円)、熊本(4,490円)、大分(4,990円)、沖縄/那覇(5,290円)、下地島(5,990円)
【名古屋/中部発着】
鹿児島(3,390円)、福岡(3,990円)、札幌/千歳(4,090円)、沖縄/那覇(4,990円)、
【大阪/関空】
熊本(2,490円)、福岡(3,290円)、沖縄/那覇(3,790円)、札幌/千歳(4,690円)、下地島(4,990円)
詳しくはHPをご覧ください。
今回のセールのようにジェットスター航空以外にもセールを行っている航空会社があります。
例えば最近ですとセブパシフィック航空が日本〜フィリピン線を片道100円で運行していました。(燃油サーチャージ、諸税別)
またベトナム航空では日本〜ベトナム往復2.2万でセールを開催していました。(既に終了)
アンテナを張っていると結構このような格安セールというのはあるものです。
私はよくここの記事を参考にしています。
皆さんも参考にしてみてください。
まだまだコロナウィルスの影響があり海外旅行に行くのには気が引けてします方も多いと思います。
国内旅行は少しずつ緩和されてきていますが、まだ余談を許さぬ状況です。
もし国内旅行に行く際も感染対策は十分に行いましょう。
少しでも早い収束と医療従事者の方に感謝を表します。
今日も暑い1日になりますが元気に前向きに取り組んでいきましょう。
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。
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