【激化】格安スマホ 20ギガ月々2,000円台に

経済

皆さん、こんにちは。

元外資系ホテルマンのマイルトリップです。

今回は【格安スマホ 20ギガ月々2,000円台】についてです。

こんな方は是非ご覧ください。

✔︎スマホ料金の見直しを検討している

✔︎スマホ料金が月5,000円を超えている

✔︎固定費の見直しを検討している

Docomoやソフトバンクが相次いで値下げしている現在、今度は格安スマホも値下げ競争に参加です。
まだ決定はしていませんが、2月頃を目処に月額2,000円台のプランを発表する予定です。

20ギガ2,000円台に

エイチ・アイ・エス(HIS)はデータ容量20ギガ(ギガは10億)バイトで月額2000円(税抜き)を切る新プランを始める。
USEN-NEXT HOLDINGSも2000円程度値下げする。
NTTドコモなどの月額2980円の新プランに対抗するためで、格安勢は20ギガバイトで月額2000円前後が軸になりそうだ。

HIS子会社のHISモバイル(東京・港)は容量20ギガバイトに一定時間の無料通話を付けた新プランを2月までに始める。
料金は月額2000円以下で調整中。
現在は15ギガバイトで月額3720円などのプランを提供している。
単純比較できないが、20ギガバイトのデータ容量を使った場合は4000円ほど安くなる計算だ。

Docomoやソフトバンクに真っ向から対抗していることがわかります。

USEN-NEXT HOLDINGSとヤマダホールディングスが出資するY.U-mobile(東京・品川)は3月にも、料金体系を大きく見直す。
動画配信「U-NEXT」(月額1990円)を含む20ギガバイトの「シェアプラン」の料金を月額5990円から4000円程度に引き下げる。
動画配信を差し引くと20ギガバイトで2000円ほどになる計算だ。動画を多く観賞する人など向けにデータ通信量10ギガバイトの追加オプションも2400円から1500円に引き下げる。

競争の激化が進む

総務省は20年10月に発表した

「モバイル市場の公正な競争環境の整備に向けたアクション・プラン」

でデータ通信回線の接続料を3年間で半減する目標を示したが、

「そんなに時間をかけたら、どれくらいの事業者が生き残れるか分からない」(格安スマホ幹部)。

契約数3万回線以上を持つ国内の主要格安スマホ事業者は60社以上ある。
MM総研によると、日本の携帯電話の契約数1億8625万回線のうち、MVNO市場は約8%にとどまる。
小さい市場に多くの事業者がひしめく構造になっている。
MM総研の石塚昭久研究部長は


「データ容量が多い利用者がアハモなどに流れるため、格安事業者の選別は進むだろう」


と指摘しています。

固定費の見直し

今からできる】でもお伝えしていますが、スマホ料金は人生の大きな固定費ランキングで上位になっています。
どれくらいかかるか計算すると、

《1万円の場合》
月々1万円×12ヶ月×50年=600万円

《2000円の場合》
月々2000円×12ヶ月×50年=120万円

50年で480万円以上変わってきます。
今は小学生から使う子もいますから、50年以上になります。
スマホ料金の他にも【保険】【住宅】などの見直しもこまめにしていきましょう。
小さな積み重ねをすることで、将来的に大きな節約になります。

まとめ

【格安スマホ20ギガ月々2,000円台】についてお話をしてきました。

【今日の内容】

・Docomo、ソフトバンクに続き、格安スマホも値下げへ

・今後も激化が予測される

・固定費の見直しをしましょう

Docomo、ソフトバンクに続き、格安スマホもさらに値下げを行う方向になっています。
今後もさらに競争が激化することになるでしょう。
我々消費者としては、固定費の見直しチャンスとなります。
この機会に見直しを行ってみましょう。

今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。

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