【起業して8年】ホテルマンから起業して良かったこと・悪かったこと

経済

皆さん、こんにちは。

元外資系ホテルマンのマイルトリップです。

今回は【ホテルマンから起業して良かったこと・悪かったこと】です。

今月で創業して8年目が終了します。

ホテルマンを目指し、ホテルの専門学校に入り、就職したわけですが自分が思うような仕事や収入、時間を得ることができませんでした。

会社員→独立(起業)

ここには大きな差があります。

今後独立や起業を目指している方は参考になるかと思いますのでご覧ください。

起業して良かったこと

基本的に良いことだらけです。

収入は青天井ですし、すべて自分のせいにすることができるし、休みもいつだって取って良いわけです。

常に自己成長にフォーカスしますし、ビジネススキルも間違いなく上がります。

当然ながら大変なことも多くあります。

会社員では考えられない悩みや、お金の問題、人間関係問題も多いです。

結局のところは自分次第ですし、自分の人生を自分でコントロールしやすいのは間違いなく自営業(起業)です。

私が最も起業して良かったことは【時間の縛りがない】ことです。

いつ仕事しても良いですし、いつ休んでいても良いのです。

今後間違いなく起業する人が増えると思いますし、ITや金融の仕事であれば元手が必要なくスタートを切ることができます。

先日ANA社員給与30%カットのニュースもありましたが、会社員でも副業をしなくては食べれなくなってしまう人も増えるはずです。

起業することのハードルもどんどん下がっていくことでしょう。

【起業して良かったこと】

・時間の自由

・収入が青天井

・人生をコントロールできる

起業して良くなかったこと

当然良いことだらけではありません。

安定した給与、与えらる仕事が全くなくなります。

収入は0です。

会社員の皆さん、考えられますか?

誰に何をいつどうやって利益に繋げていくのか?

私自身も全くわからない中でスタートしていきました。

6ヶ月間、収入0でした。

友人もその時の私を見て

え、大丈夫?

なんでホテルの専門出たのに辞めたの?

このように言われることばかりでした。

親にも「いつまでその仕事するの?早く就職した方がいいんじゃないの?」と言われ続けました。

周りを説得するためには【結果】で示すしかありません。

【起業して良くなかったこと】

・収入が不安定になる

・誰も守ってくれない

・すべてが自分の責任

これから独立・起業される方へ

上記でも述べているように、私は会社員、起業の両面を知っています。

将来的に見ると間違いなく起業する方がメリットがあります

時間の自由、収入のコントロールができるようになると人生の幅が広がります。

最初は会社員をやりながら副業していくことをお勧めします。

副業を少しずつ伸ばして会社を辞めても問題がないくらいまで成長したら辞めれば良いでしょう。

大前提として、日本企業は賃金が上がらない事実があります。

日本は人口もどんどん減ります、そうなると消費が減って企業側が売り上げが立たず、会社員の給与も伸び悩むのです。

そういう意味では会社員も安泰とは言えないでしょう。

困難なことの方が多いですが、必ず自分の成長と会社員では感じられない充実感があります。

まとめ

【ホテルマンから起業して良かったこと・悪かったこと】についてでした。

何度も言いますが、起業して本当に良かったです。

大変なことも多いですが、すべては自分に返ってきます。

最近、好きな言葉があります。

クリスティアーノ・ロナウド
クリスティアーノ・ロナウド

人生何を達成したかではなく、【どんな困難を乗り越えてきたか】が重要だ。

困難を乗り越えるからこそ成長するし、成功するんだなと思いました。

逆を言うと、ずっとぬるま湯にいて挑戦しない人は一生成功できないんだなと。

人生今が1番若い日です!

行動していきましょう。

今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。

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