皆さん、こんにちは。
元外資系ホテルマンのマイルトリップです。
今回のテーマは【投資を怖がる日本人 実はみんな昔から投資している】です。
こんな方にはぜひ見て頂きたいです。
✔︎投資が怖い
✔︎やりたいけどまだ始められていない
✔︎将来の不安がある
では見ていきましょう。
私達日本人はなぜ投資に対して抵抗があるのか。
それは
【教育を受けていない】
からです。
海外では義務教育の中で経済を勉強していきます。
香港人の友人はこんなことを言っていました。
香港は小学校から株式の授業があるのよ!
社会に出て自分自身で学んでいかないと身に付けることが難しいものです。
しかし、我々は知らないうちに投資をしているのです。
それは
【年金】
【銀行預金】
です。
【年金】は年金積立管理運用独立行政法人(GPIF)というところで運用されています。
こちらが過去の運用成績です。
現在は良い成績が出ています。
しかし過去を見ると運用が上手くいっていない時期もあります。
ここで大事なのが、運用されていることに気付くこと。
しかも20歳〜60歳までの40年間も。
毎月支払っている年金がどのように運用されているかに興味を持つことです。
実際は受給金額、保障はされていないことも頭の中に入れておきましょう。
次は運用の内訳です。
ざっくり60%が国内、40%が海外で運用を行っています。
可もなく不可もなくバランスを重視した運用です。
こちらも先ほど同様、内容を知っておくことが大事です。
【銀行】はみなさん、ご存知との通り国債で運用されています。
その結果0.002%程の雀の涙程度しか運用されません。
インフレを考えると完全にマイナスです。
元本保証されていますが(1000万まで)、ただ預けている場所ではなく、運用されている感覚を持ちましょう。
そしてもっと利息が付く場所で運用しましょう。
ではどんな場所が良いのか。
何度かお伝えしていますが、オススメは長期投資です。
そして、米国のインデックス商品が良いです。
詳しくは【S&P500】をご覧ください。
長い目で見ても安定した実績がありますし、今後も右肩上がりになることが期待されます。
また【ドルコスト平均法】を使うことでさらにリスクを軽減することができます。
投資時間が短くなればなるほどリスクが高くなることを覚えておきましょう。
投資を怖がる日本人もすでに【年金】や【預金】などで運用を勝手に行われていることがお分かりになったかと思います。
受け身の投資ではなく、しっかり内容を把握した上でやることが大事です。
ご自身で運用をされる際も「期間」「運用内容」「リスク」を把握をしましょう。
人生、今が一番若い日です!
思ったらすぐに行動していきましょう!
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。
エラー: コンタクトフォームが見つかりません。
コメント