皆さん、こんにちは。
元外資系ホテルマンのマイルトリップです。
今回は【頑張りすぎないことの大切さ 5つの対処法】です。
こんな方は是非ご覧ください。
・最近疲れている
・いつも頑張っている
・疲れが溜まっている
2020年、新型コロナウィルスの影響もあり仕事が減ったり友人に会えなかったり不安定な一年だった方が多いかもしれません。
私自身も実はコロナの期間、大変だった時期がありました。
そんな時の対処法を共有しようと思います。
現代の人は疲れている
現代の人は蓄積された疲労を持っている人が多いと感じます。
スマホ中毒、仕事のストレス、人間関係、SNSストレスなど休まらない日々が気付かないうちに続いています。
私自身は割とストレスを感じないタイプで、イライラも年に一度くらいしかしません。
しかし、気付かないうちにストレスが蓄積されて、ある日突然身体が悲鳴をあげます。
皆さんは最近を振り返ってみていかがですか?
誰でもメンタルが病んだり、疲れたり、仕事したくないな〜と思うことはあるはずです。
これが悪いことではありません。
認識しておくことが大切です。
対処法①身体を動かす
1番の対処法は【身体を動かす】ことです。
人間の頭は単純なので、身体に刺激を与えることでフォーカスが悩みにいかず身体や感性に向きます。
私もゴルフに行ったり、ジムに行ったりして発散をしています。
頭もスッキリして前向きに物事を考えられるようになります。
ウォーキングやランニングなども良いですね。
対処法②小旅行をする
コロナウィルスの影響で海外旅行は行けない状況ですが、国内旅行は可能です。
週末、1泊で沖縄に行ったり、箱根などの温泉に行っても良いでしょう。
人はいる環境に左右されます。
いつもと同じテリトリーで活動をしている限り、今悩んでいることやストレスから逃れることはできません。
少し距離をとり、非日常を味わう経験をすることが大切です。
私がしていることは、都内のホテルステイです。
家からそんなに離れていませんが、非日常のホテルの空間で過ごすことでいつもと違う考えやポジティブになれます。
いつも行っているジムではなく、ホテルのジムで身体を動かすのも刺激的で楽しいです。
一旦、今いる場所から移動しましょう。
対処法③友人と遊びに行く
気のしれた友人と会い食事したり、お酒を飲むのも良いでしょう。
なかなか大人数で会うことは難しいですが、2,3人の仲良い仲間と時間を共にするのも楽になるかもしれません。
私も気のしれた仲間と一緒にサウナに行くのが最近の楽しみでもあります。
関わっている人がいつも一緒だとなかなか気が休まらなかったり、ストレスが溜まる可能性もあります。
友人や気のしれた仲間と交友しましょう。
対処法④仕事をしない
経営者の方、自営業、フリーランスの方は仕事をしないことをおすすめします。
これは状況によってできる方、難しい方もいるかもしれませんが仕事量を落とすだけでも変わると思います。
仕事を休んでしまうと悪い気がしてしまう人もいると思いますが、たまにはいいんです。
人生は長いマラソンです。
1日、2日仕事をしなかったからといって人生にそんな影響はありません。
会社員の方はちょっと難しいかもしれませんが、有給をしっかり取ったりするのでも良いでしょう。
全く仕事が休めない環境であれば転職を考えた方が良いです。
ずっとそのような環境で仕事していたら、いつかは崩壊してしまします。
1番は自分の身体が大事ですから、キャリアを考える機会かもしれません。
対処法⑤人に相談する
私が最も苦手なことです。
プライドが高いせいでなかなか人に相談することが苦手です。
自分の中だけで考えていてもグルグルと考えが一周して答えが出ません。
親、友人、上司、精神科医など誰でも良いと思います。
1人で抱え込まないでください。
みんな悩みは持っているものです。
恥ずかしいことではありません。
人に頼れるのも大切なことだと思います。
人は相談されるとよりその人に対し親近感を感じるようになる実験データもあるくらいです。
話をしてみると心が軽くなるかもしれません。
まとめ
【頑張りすぎないことの大切さ 5つの対処法】についてお話してきました。
現代は考えることやストレスが蔓延しています。
特に東京にいるとより強く思います。
①身体を動かす
②小旅行をする
③友人と遊ぶ
④仕事しない
⑤人に相談する
人生長いですから今ガムシャラになってもどこかで休むタイミングが来るはずです。
疲れたら休んでいいんです。
いつも私は「行動しましょう!」と言っていますが、永遠に行動できる人は存在しません。
私もそうです。
自分と向き合う時間、休む時間を作り英気を養ってまた行動しましょう。
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。
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