【答え合わせ】2021年で年利10%以上になったもの3選《米国株》《ビットコイン》《米ドル》

皆さん、こんにちは。

旅するお金の専門家、だいすけです！

《この記事で得られること》

✅2021年、年利10%以上になったものがわかる

✅その理由がわかる

私

本業はFP(ファイナンシャルプランナー)をしており、過去3,000人以上のライフプランニングをしてきました。
今回は【2021年、年利10%以上になったもの3選】をご紹介していきます。

2021年は世界的に株価が大きく上がったことで、儲けを出した人も多いのではないでしょうか？！

私自身も20%以上のリターンを得ることができました！

しかも、ある通貨に変えておくだけで12%以上のリターンが出てました！

年間20%以上のリターン内容を知りたい方はLINEでお伝えします！

LINEに登録する(無料)

米国株
1. 米国株が伸びた理由
2. 2022年以降の米国株
ビットコイン(暗号資産)
1. ビットコイン昨年比45%増！
2. その他コインも上昇
米ドル
1. 円しか持っていない人は…
2. 怖いのは知らないから
まとめ

米国株

昨年、米国株(アメリカ株)に投資をしていた人は、年間10%以上のパファーマンスを出したことでしょう！

【S&P500】は約27%増、【NYダウ平均】は約18%増、【ナスダック】は約20%増という素晴らしい結果に！

【S&P500】
米国で時価総額の大きい主要500社で構成する時価総額加重平均型の株価指数

【NYダウ平均】
アメリカのダウ・ジョーンズ社が発表する工業株30銘柄を対象とした平均株価指数

【ナスダック】
アメリカにある世界最大のベンチャー企業向け株式市場であり、日本で例えるとJASDAQやマザーズのような位置付け

仮に100万円をS&P500に投資をしていたら、127万円になっていたということです！！

米国株が伸びた理由

米国の代表的な企業500社で構成される【S&P500】は、過去最高値を更新。

私

多くのハイテク企業(GAFAM)が業績が良いのが最も伸びた理由です！

特に有名になったのが「テスラモーターズ」通称《テスラ》。

2021年の1年間で約140%のリターンを出しました！

100万円投資していたら、140万円になっていたのです。

2022年以降の米国株

2022年にアメリカでは財政金融政策の双方が経済成長にブレーキをかける方向に作用しそうだ。2021年の同国経済の高成長を支えたサービス消費の正常化が2022年に一服することも、2022年前半からのブレーキになると予想される。

夏には日本で参議院選挙が、秋にはアメリカで中間選挙が行われます。
選挙の結果、安定した政権運営ができるかも焦点だとしています。

私

足もとではオミクロン株の感染が世界で広がっているため、経済活動が正常化するにはまだ時間がかかり、企業のビジネスも「ポストコロナ（コロナ後）」ではななく、「ウィズコロナ（コロナとともに）」になると予想されます。

例えば航空会社や鉄道会社、世界ではクルーズ船の運営会社、カジノ、レジャーあるいは旅行関係。
こういった業界がいわゆるノーマルなビジネスに戻れる、コロナのことを心配しなくていいよという状況になるのには相当時間がかかる。
経済自体が腰折れして、例えばマイナス成長になってしまうシナリオを描く必要はないと思うが、依然としてコロナの影響はわれわれの生活や企業業績にも反映してくるだろう。