皆さん、こんにちは。
今回のテーマは【夏休みは旅行に行けるのか】について。
緊急事態宣言が徐々に解除され、日常に戻りつつあります。
しかし世界を見るとまだまだ油断できる状態ではありません。
ほとんどの国がレベル3の渡航中止勧告が出ています。
このレベル3は
「いかなる理由でも該当する地域への渡航は中止する必要がある」
ということです。
第一に考えなくてはいけないのが「感染拡大を防ぐ」こと。
各国で入国制限や入国者の管理を厳しくしています。
そして外出を禁止しているところも数多くある現状。
この状況だと夏休みも海外旅行は難しいかもしれません。
楽観的に考えても8月頃でしょう。
最悪、来年以降になるかもしれません。
ワクチンの完成に18ヶ月かかるとも言われていますから。
また航空券も値段高騰も考えられます。
航空会社も非常に経営状態が危ぶまれています。
ヴァージン・オーストラリア航空、タイ航空は破産手続きに入っています。
非常に残念です。
ブッキング・ドットコムが実施した新型コロナウイルス流行の収束後に行きたい場所に関する調査で海外旅行に目を向けると、日本人に最も人気の地域はソウル、次いでバンコク、ホノルル、台北、パリとなった。
上位10カ所のうち7カ所は東南アジアで、比較的近距離の海外旅行を選択している人が多かった。
一方、全世界で最も人気だったのはロンドンで、サンクトペテルブルク、パリと続く。日本も18都市が選ばれており、東京が6位、京都が27位、大阪が29位だった。
そんな海外旅行が難しいとなると国内旅行の方へ目が向きます。
前回の【Go To トラベルキャンペーン】にも載せましたが、旅行代の半額が補助される制度も国でサービスを始めようと動いています。
まだ展開する旅行会社も限られていますが、これからどんどん増えていくでしょう。
先ほど同様、ブッキング・ドットコムが実施した新型コロナウイルス流行の収束後に行きたい場所に関する調査で、日本では国内が71%を占め、全世界平均の51%より高い傾向にあることがわかった。
日本の利用者に人気だったのは東京、京都、大阪、福岡で、大都市への旅行希望者が多い。
特に京都・大阪は、よりディープでその土地でしか体験できないローカルフードが魅力であるほか、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンなど国内でありながら非日常を感じることのできる土地の人気が高いと分析する。
一方で、国内リゾートにも行きたいという声もある。
上位20位以内に那覇市、恩納村、石垣島、宮古島、北谷と沖縄の5カ所がランクインしており、水族館や島々、ダイビングなどのアクティビティーを楽しみたいという人も多いことがわかった。
10月頃を目処に航空券を調べてみました。(直行便のみ)
ます人気上位にあったソウル。
LCCですが、普段と変わらないか少し安いですね。
次はバンコク 。
こちらも普段と変わらず、もしくは少し安いかもしれません。
次はホノルル。
こちらは普段の半額程になっています。
特典航空券も見てみると空きがあるところが多くありました。
3ヶ月〜6ヶ月くらいを見て行きたいところの特典航空券を取ってしまうのも良いと思います。
特典航空券は発行して1年はスケジュール移動可能です。
詳しくは【1マイル10円以上の価値?最強すぎる特典航空券の使い方】をご覧ください。
海外旅行はまだ不透明で目処が立たないのが現状です。
次の旅行に備えマイルを貯めましょう。
私もシンガポールに行く予定があるので特典航空券を取ろうかなと思っています。
国内旅行もGo To トラベルキャンペーンもあるので活用するのが良いですね。
気温も上がってきて外出したい気持ちが高まりますが、まだ油断はできません。
不要不急の外出は控え、徐々に解除されることを待ちましょう。
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。
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