皆さん、こんにちは。
元外資系ホテルマンのマイルトリップです。
今回は【決断の早い人と付き合う】についてです。
こんな方はぜひご覧ください。
✔︎人間関係に悩んでいる
✔︎仕事仲間とうまくいかない
✔︎決断を先延ばしする人が周りにいる
私の周りには経営者や自営業の人が比較的多くいます。
それは、私自身が自営業だからですが、いわゆる「類友」です。
自分に似た人が周りにははいるはずです。
そんな人間関係や、仕事関係がうまくいかない人に向けて、有名人の名言などを交えてお伝えしていきます。
それはできる、それをやると決断せよ。それから方法を見つける
「それはできる、それをやると決断せよ。それから方法を見つけるのだ」
エイブラハム・リンカーン(第16代アメリカ大統領)
まずは「やる」という決断をすること。
うまくいっていない人や、言い訳が多い人は「やる」決断ができていないのでしょう。
「できるか、できないかも」と考えているうちは答えが出ません。
皆さんは、「やる」という決断ができていますか?
決断するって、何かを選び、何かを失うこと
「決断するって、何かを選び、何かを失うってこと」
ARASHI 櫻井翔
決断には「リスク」が伴うということ。
何かを失って始めて、決断したことになる。
大抵の人は、リスクや失うことを恐れて決断ができないでいます。
成功している人ほど、失っているものが多いのでしょう。
皆さんは、「失う」覚悟はありますか?
遅すぎる決断に何の意味もない
「遅過ぎる決断に、何の意味もない」
ソフトバンク創業者 孫正義
ソフトバンク創業者の孫正義氏は、「遅い決断は決断をしていないことと同じ」と述べています。
「本当にこれで良いのか?」と頭を悩ませ、決断を先送りにしてしまう人も多いですが、それは決断をしていないのと同じことと言っています。
もし、迷っていることがあれば、その時点で自分が良いと思ったものを選び、それを自ら正解に導いていくことが大切です。
皆さん、遅すぎる決断をしていませんか?
大切なのは、どっちを選ぶかではなく、早く決断すること
「大切なのは、どっちを選ぶかではなく、早く決断すること」
アニメーションプロデューサー 石川光久
早く決断をすることで、失敗したとしても、その分やり直しが早くできるということ。
決断しない人は、いつまで経っても失敗経験をすることができず、判断基準を作ることができません。
失敗とは、成功するためのヒントです。
早く決断して、早く失敗して、やり直しをしましょう。
成功する人は、間違うリスクを冒すことが、1番リスクが少ないと知っている
「普通の人は、間違った決断を恐れ、何も決めない。成功する人は、間違うリスクを冒すことが、1番リスクが少ないことを知っている」
本田健 ユダヤ人大富豪の教えの著者
間違うリスクを追うことが、1番リスクを避ける方法。
言い換えれば、「何もしないことのリスク」です。
常に行動し、失敗し、経験値が上がるからこそ次に起こり得るリスクを回避することができる。
皆さんは、「何もしないことのリスク」を抱えていませんか?
まとめ
【決断の早い人と付き合う】について解説してきました。
【今日の内容】
・まず「やる」決断をする
・決断とは「何かを失う」こと
・遅すぎる決断には意味がない
・どっちを選ぶかではなく、早く決断すること
・成功する人は、間違うリスクを冒すことが、1番リスクが少ないことを知っている
成功者の言葉、偉人の言葉でしたが、皆さんはいくつできていましたか?
これを書いている私自身も、自分に対して問いながら自問自答していました。
起業したり、多額の借金を抱えたり、人間関係に問題があった時など壁に当たるたびに決断をしてきました。
結論
【決断の早い人と付き合う】
これに尽きると思います。
時にはじっくり考えることもあるでしょう。
しかし、期限のない回答だと答えはいつになっても出ません。
決断をする際は、上記の名言を参考にして頂ければと思います。
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。
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