【解説】経営者が《新車》ではなく《中古フェラーリ》を買う理由

投資

皆さん、こんにちは。

元外資系ホテルマンのマイルトリップです。

今回は【経営者が《新車》ではなく《中古フェラーリ》を買う理由】についてです。

こんな方は是非ご覧ください。

✔︎中古フェラーリを買う理由が知りたい

✔︎車を経費計上しながら乗りたい

経営者は高級車に乗っているイメージありませんか?

お金があるのも理由ですが、別の理由があります。

それは【節税】です。

中古フェラーリを買うことで、【節税メリット】が大きくあります。

では解説していきます。

中古フェラーリは大きな節税になる

車が好きな方は、「新車を買いたい!」と思うことでしょう。
しかし、【節税】を考えるのであれば中古を買うべきです。
しかも、年数が経っているものほど良いです。

その理由は耐用年数にあります。
基本的に、青色申告をしているのならば、30万円を超える場合は購入時の事業年度に全額経費として落とすことはできない。

35万円を少しずつ、毎年経費にしていきます。
それがいわゆる「減価償却」という会計のルールです。

減価償却には、「定額法」と「定率法」の2パターンがあります。
「定額法」とは毎年均等に経費にしていく方法、「定率法」は買ったばかりの頃に多めに経費にしていく方法。
クルマは一般的に、「定率法」で経費にしていくことが多いです。
また、耐用年数が短ければ短いほど、より早く、より大きな金額でクルマを経費として落とすことができます。
この耐用年数は、新車ではなく中古車にすることで短くできるのだ。

新しい普通車の法定耐用年数は一般的に6年だが、中古車の場合は「使用可能期間」で考える。
ただ、それを客観的に見積もることは難しい。
そのため、通常は、次のような簡便的な計算を用いて耐用年数を見積もります。

1.法定耐用年数の全部を経過した資産
その法定耐用年数の20%に相当する年数
2.法定耐用年数の一部を経過した資産
その法定耐用年数から経過した年数を差し引いた年数に経過年数の20%に相当する年数を加えた年数
※これらの計算により算出した年数に1年未満の端数があるときは、その端数を切り捨て、その年数が2年に満たない場合には2年とする

実際に計算してみましょう。

<新車の場合>
もし、新車を購入するとしたら、法定耐用年数6年の定率法の償却率は0.33なので、決算で経費になる金額は次のようになる。

600万円×0.33=198万円

<7年落ちの中古車の場合>
もしこれが7年落ちの中古車だったら、法定耐用年数をすべて経過しているので、この場合の耐用年数は6年×20%=1.2年→2年。法定耐用年数2年の定率法の償却率は1なので、決算で経費になる金額は次のようになる。

600万円×1.0=600万円

つまり、新車で購入すると、その3分の1程度しか経費にならないが、中古車で購入すれば、購入した事業年度にすべて経費化できることになるのだ。

フェラーリが良い理由

減価償却のことだけを考えるなら、中古車なら何でもよいことになります。
それが、フェラーリでもメルセデスでも変わりはない。
しかし、クルマをいずれ売ることを考えた場合、フェラーリの方がメルセデスよりも高く売れる。
それぞれの市場が違うからだ。

フェラーリは趣味性が高く少量生産。
例えば、「500台しか作らない」と決めたら、ファンがいくら熱望しようと増産はしない。
そのため、一つ一つの希少性が高くなるため、値崩れしにくいのです。
場合によっては、根強いファンが多ければ多いほど、新車時より高い値段がつく。
骨董品と同じロジックです。

これに対し、メルセデス・ベンツは基本的には大量生産。
生産台数は市場のニーズによって左右され、高級車といいながらも、トヨタと同じく大衆向けが中心であるため、購入者側の都合によりその値段が大きく異なる。
したがって、中古車として売るときも、値崩れがしやすい。
実際、100万円を下回る中古メルセデスはたやすく見つけられます。

注意すべき点

「節税や売却時のことを考えたら中古フェラーリがよい」ということをお話してきました。
ただ、ここでひとつ注意点があります。
それは、「趣味性の高いクルマは税務当局に目をつけられやすい」という点。
つまり、高級車であり、かつ趣味性の高いクルマを社用車とする場合、「社長個人で乗り回すつもりだけのクルマを会社の経費で落としているのではないか」という点が疑われやすい。
そのため、公私の区別をきちっとつけている証拠を残していることがポイントとなります。

あくまでも税金や売却といった「おカネ」のことだけに着目して中古フェラーリに軍配をあげたが、
実際には、総合的に判断すべきだろう。

まとめ

【経営者が《新車》ではなく《中古フェラーリ》を買う理由】について解説してきました。

【今回のポイント】

・中古フェラーリは節税になる

・フェラーリは希少性が高い

・税務署から目を付けられやすい

節税の方法は他にもありますが、普段使いできる車を経費にできるメリットがあります。

休みフェラーリなら700万〜、高いものになると3000万を超えてきます。

節税とはいえ、それなりのキャッシュがあってできることでしょう。

一つ参考にして頂ければと思います。

今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。

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